KyoChonチキンのオリジナルメニューが日本で人気を得るか?

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KyoChonチキンのオリジナルメニューが日本で人気を得るか?

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KyoChonチキンとは?

KyoChonチキンは、韓国で人気のフライドチキンチェーンで、1991年に韓国で生まれた老舗のフライドチキンチェーンです。
産地や鮮度にこだわった鶏のほか、にんにく、唐辛子など、安全と健康を優先させた姿勢や、デリバリーの便利さで韓国で大人気です。
甘辛い醤油ベースのオリジナルソースによる味付けで、サッパリしながら味もしっかりしていて、皮もパリッとした香ばしい食感で好評です。

2006年にはアメリカに進出し、以後、中国、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイの6か国にも出店して、既に東南アジアではK-FOODとして人気を集めています。
既に1000店舗以上を展開し、現在は世界的なチキンブランドとなっています。

そのKyoChonチキンが、いよいよ日本にも進出し、2015年9月に1号店を東京・六本木にオープンさせます。
日本でのブランド管理や店舗の運営は、レッド・プラネット・フーズの子会社キョチョン・ジャパンが行います。

KyoChonチキンの日本進出

東京・六本木オープンする店は、チキンとビールをコンセプトとした、約80坪の規模で店です。
これ以外にも、2016年末までに東京を中心に追加出店を予定しています。

ただ、韓国企業は急激な円安により価格競争力が低下し、また、日韓関係の悪化もあって韓国製品の人気が下がっていることから、なかなか厳しい状況なのは確かなようです。

六本木は外国人が多いことから、外国人の客もターゲットにしているようですが、日本でファンを定着させるには、やはり価格が課題となるみたいです。
日本ではケンタッキーがよく知られていますが、「キョチョン・ソイ・サルサルチキン」などはケンタッキーにはないオリジナルのメニューで、チキンの形状も少し違うことから、新しいものが好きな若者からは好まれるかもしれません。

日韓関係が悪化していますが、こうしたときだからこそ日韓友好を積極的にアピールし、若者から好感を持たれれば、人気を得るかもしれません。

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