空きスペースを有効活用した話題のビジネス「スペースプラス」
戸建て住宅の購入を検討せず、マンションやアパートで暮らす家族が増えてきている昨今では、自宅の“収納スペース”に関する悩みを抱える人が多いです。自宅にあるクローゼットやボックスだけでは収納スペースが足りず、部屋に物が溢れかえってしまうケースも増えてきています。そこに目を付けた株式会社ランドピアは、遊休地にコンテナなどを設置して収納スペースとしてお客様に利用してもらう「セルフストレージ事業」を展開しています。セルフストレージとは、“セルフサービスの倉庫”という意味を持ち、いわゆるトランクルームや収納スペースのことです。東京や大阪など主要都市で着実に成長し続けているセルフストレージ事業は、生活用品のみでなく家族の思い出の品、趣味の道具、普段はあまり使わない大きなスーツケースなど、増え続ける物の置き場に困る人たちからの大きな需要があります。今後も需要は増え続けていくビジネスであると予想されており、新規開業を考える人たちの間でも話題になっています。
スペースプラス フランチャイズの口コミ・評判
1998年からセルフストレージ事業を展開しているランドピアは、2002年8月に独自のフランチャイズ「スペースプラス」を立ち上げました。大きなコンテナを1~5室に間切りして収納スペースに改造し、生活幹線道路沿いの遊休地に設置して個人・企業にレンタルしています。セルフストレージ事業のフランチャイズオーナーになった場合、収納スペースの管理とそれに伴う経理事務が基本的な業務となります。スペースプラスの豊富なノウハウを活用して利用者を獲得し、マニュアル通りにスペースの管理を行えるのであれば、誰でも挑戦できるフランチャイズかと思われます。人が多く集まるエリアでは特に需要が高いビジネスなので、今から始めておけば着実に年収アップを目指せるのではないでしょうか。