急成長し続けるアルコール飲料配達業のフランチャイズ「酒のソクハイ」
「酒のソクハイ」は、2002年6月に松山1号店を開業して以降、現在までに全国に49店舗を展開する急成長を見せています。酒のソクハイが行っている事業は、深夜に営業しているバーやクラブ、居酒屋等の飲料店のアルコール飲料配送を請け負うというもので、1本からの注文も受け付けています。飲料店が店舗で使用する業務用のアルコール商品に限定して取り揃え、長年の経験で培われた収益を生み出す在庫リストはなんと8,000種類にのぼります。酒のソクハイの各店舗は、飲料店の「お酒の倉庫」として、深夜の営業中にお客さんが珍しいお酒を注文したときなどには1本からすぐにソクハイ、配達するのです。お店の営業に必要なアルコール飲料を1本から配達するソクハイのサービスは、飲料店にとっても在庫リスクと売上ロスが少なくなるため、効率的な飲料店運営が可能になるのです。
フランチャイズ「酒のソクハイ」の口コミ・評判
酒のソクハイにフランチャイズ加盟する際は、加盟金・保証金が不要です。フランチャイズ本部への売上ロイヤリティも基本的には必要ないので、多額の資本金を用意できない人でも気軽に挑戦できるフランチャイズかもしれません。商品の仕入れにのみルールがあり、フランチャイズ店舗は仕入れ額の約半分を本部より仕入れることになっています。とは言え、収益を生み出すことを考えて揃えられた本部の在庫からの仕入れであれば、普通に利用していて特に困ることはないでしょう。全国に2,000以上の取引先を持っていることもあり、低価格で多品種のアルコール飲料をフランチャイズ加盟店に提供することもできるようです。また、店舗オープンの1週間前になると、本部よりスーパーバイザーが派遣されます。オープンまでの準備を手伝ってもらえるほか、フランチャイズオーナーに向けた指導なども行っているようなので、店舗オープンに向けてきちんと備えていけるでしょう。