カーブスの経営動向や特長についてご紹介します。
健康維持、病気予防といった観点からフィットネスにまだまだ慣れていない団塊世代の女性をターゲットにしています。
1回30分で予約も必要なく、1ヶ月に何回でも、誰でも利用することができるという非常に気軽に利用することができるフィットネスです。
これまでにはないフィットネスビジネスなのです。
カーブスが人気の理由
大手フィットネスチェーンの会員数というのはどんどん現象している中で、カーブスは日本に進出してからすでに1700店舗を展開しています。
さらに80万人という会員を獲得しているのです。
もともとは1992年にアメリカのカンザス州において誕生して、現在では日本を含めて世界80カ国でフィットネスチェーンを展開しているのです。
カーブスのターゲットユーザは健康に感心があったものの、まだ運動を実際には取り入れていない中高年の女性ですので、フィットネスクラブに通ったことがない人たちが多いです。
そういった背景からも団塊の世代の女性がユーザーの大部分を占めています。
会員の80%前後が40代以上の女性となっています。
フランチャイズ募集ではテリトリー制を採用しています。
地域に密着して規模の小さな形態で展開することで、低投資、早期回収型ビジネスを実現しているのです。
利用しているユーザは入会金として15,000円、松木の回避に5,900円を支払っている状況です。
口コミ情報
フィットネスに関する経験などはありませんでしたが、過去にフランチャイズ経営をしたことがありました。
その時は失敗してしまったので、今回は背水の陣、まさに絶対に失敗できない状態だったんです。
これから、高齢者が増えていく中で、カーブスはかなり伸びていくのではないかと思いました。
そこで、カーブスをフランチャイズ経営してみて、自分にはかなり合っていたと思います。
こんなにしっかりと利益を出せるなんて思いませんでした。