デリバリーピザの最大手でもあるピザーラ業界でもトップの実績を誇ります。
1987年に東京の目白で1号店がオープンしました。
そこからは順調に店舗の拡大を続けています。
2016年2月末日時点でピザーラは日本全国に552店舗を展開しています。
その中の301号店がフランチャイズ店舗になります。
客単価は？
客単価は3000円前後ですが、この客単価は居酒屋の業態にも匹敵するほどの高単価となっています。
その一方で通常の居酒屋チェーンに比べると広いスペースが必要ではないことから固定費を大幅に抑えることができます。
さらに宅配がメインになりますので、リッチを選ばないというのもデリバリーサービスならではの魅力だと言えるのです。
利益が残りやすいビジネスモデルがフランチャイズオーナーの収益面を強くサポートしています。
二十坪の物件で開業した場合のモデルケースとしては月収は700万円です。
年収にすると8000万円を超えるビジネスとなっています。
そのためピザーラは法人の新規事業、価格においてもとても注目されているのです。
ピザーラでフランチャイズ加盟をするうえでどのくらいの資金が必要なのかをご紹介します。20坪の店舗を想定して考えてみましょう。
加盟金や保証金さらには店舗取得費用をはじめとして内装や、看板、バイク屋開店費用などを合わせると開業の予算は2000万円前後となっています。
飲食業界で言えばレストランや居酒屋業態と同じくらいの開業資金帯であると言えます。
契約後には約2ヶ月の準備期間を経て店舗をオープンします。
開店後はスーパーバイザーが経営指導用品の品質管理まで幅広くサポートしてくれます。
口コミや評価
色々なフランチャイズを検討しましたが、売上が良くても悪くても必ず発生する固定費を抑えることができるというのに魅力を感じました。
無理なく最小限のコストで運営することができるので利益をとても上げやすいです。
