足元から美と健康を提供しているのがリーガルです。
リーガルブランドの靴を知らない、という人はほとんどいないと思います。
1902(明治35)年創業以来、一貫して靴に関する企画、製造、そして販売に従事している会社になります。
靴を履物であるというだけではなく、文化や生活の原動力の1つととらえており、足元から美しさと健康を提供する、ということを目的にしています。
会社の歴史は古いのですが、フランチャイズの歴史はまだまだ浅いです。
1973年(昭和48年)にリーガルシューズ フランチャイズチェーン事業をはじめたのが最初になります。
それ以来、様々なブランドでリーガルシューズの定番アイテムからカジュアルなものまで豊富な商品、サービスの提供を行っているのです。
洗練のデザインはもちろん、ブランドごとにコンセプトがあり、店舗展開もブランドごとに行っています。
ブランドとしては次のようなものがあります。
・リーガルシューズ
・リーガル トーキョー
・シェットランドフォックス
・リーガル・シュー・アンド・カンパニー
・ナチュラライザー
・クラークス
といったものがありますが、それぞれのブランドに合わせて店舗展開しています。
ブランドごとにコンセプトがあって、例えるのならシェットランドフォックスの場合には流行にはとらわれることなく、大人のオシャレ心をしっかりとくすぐることができる大人の靴、といったようにです。
どれも洗練されたデザイン、そして厳選された素材にフィッティングの良さが最大の売りとなっています。
成績をあげられる理由
加盟店の大半はリーガルと取引がある靴屋さんです。
これほど大きなブランド力があれば不フランチャイズでお店を出せば成功しやすいのではないか…
でも敷居が高そうな気もする…
そのように尻込みしてしまう人も多いかもしれません。
しかし、安心してください。
リーガルのお店の約4分の3はフランチャイズのお店です。
これほどのブランドなので出店場所、開店費用というのはある程度は必要になりますが、加盟者はリーガルと取引がある靴屋さんであることが多いです。
口コミ情報
完全にリーガルというブランド力におんぶにだっこ状態です。
圧倒的ブランド力のおかげで、集客にも困りませんし、それでいてしっかりと売上を上げられています。