生鮮食品を使わないでん肉や魚などを扱うための人件費も必要ではありませんし、日替わり奉仕品などもないので毎日商品の入れ替えによって沢山の人件費が必要になることもありません。
業務スーパーは入荷した品物はマニュアル通りに店内に陳列してレジを打つだけですので、スーパーで働いた経験がなくても全く問題はありません。
正社員二人とパートとアルバイトだけで運営することができますので、同じ売上の食品スーパーだよりも半分程度の人件費で運営できます。
ロスが極めて少ない
生鮮食品は扱わないので毎日の売上の変化、売上減少によるロスがほとんどありません。
実は小売業の生鮮食品の取扱量というのは生活習慣や食生活が変化したことによって、10年間の間に30%以上の減少していますので今後も益々減少の一途をたどると言われています。
つまり生物の廃棄のリスクを大幅に軽減できるということです。
生鮮食品は取り扱いしないので、設備に関する費用も同じ面積の食品スーパーの半分以下で済みます。
世界的に見ても店舗の設備投資を低く抑えるというのは競争に勝ち抜く上でとても重要なポイントになってます。
そして目的外のお客様が多いので利益を確保しやすいです。
特売品目的のお客様なのではなく調理目的で来店するお客様が多いですので一定の利益を安定して維持することができます。
業務用卸は掛売りが普通ですが、業務スーパーでは現金販売ですので毎日現金収入があります。
一度にまとめての利益があるわけではありませんが、ローリスクローリターンでの販売が可能になります。
業務用卸の場合は配達コストが非常に高くなり安く販売するのは難しいですが、業務スーパーはレジを通すだけですので配達に比べて安く販売できます。
お客様の目で見て購入できるのでトラブルも少なく新商品の販売も簡単です。
口コミや評判
人件費は広告費でいたものを最小限に抑えながら運営することができますので、これまで色々な仕事をしてきましたがその中でも特に利益を上げやすいと思います。
初めてのフランチャイズ加盟の方にもおすすめです。