千房の特徴
千房は、創業30年以上の歴史を持つお好み焼き専門店です。
大阪発で全国に63店舗を展開し、店舗数は全国3位のお好み焼のチェーン店で、主に百貨店、駅ビル、大型商業施設内で展開しています。
フランチャイズとしては、郊外型店舗の展開にも力を入れています。
1973年の大阪の千日前に創業以来着実な成長を遂げ、静岡を皮切りに仙台・北海道・九州など日本全国に千房ネットワークを作り上げ、1982年には新業態として「ぷれじでんと千房」をオープンさせ、今までにないお好み焼の新スタイルとしてステーキハウス風なお好み焼店を展開するなど、お好み焼店としての独自性も追求しています。
千房は、創業以来、長年信頼と信用で築き上げた味以外にも、店舗作りにもこだわり、昭和48年に開業してからすべて違う個性を持ち、お店だけのオリジナルメニューも存在するので、色々な店舗で違った雰囲気が味わえるのも特徴です。
こうした千房のブランド力は、フランチャイズ加盟を考えるオーナーにとっても大きな魅力です。
パッケージとして縛らず、オーナーの考えを最大限に取り入れる店造りや、運営方法も千房のフランチャイズの大きな特徴となっています。
必要な資金やモデル収入(年収・月収)
開業前は、出店立地・時期・社員採用・資金調達まで、納得のいく個別相談を行い、投資バランスに応じた事業計画を作成します。
さらに、地域性、オーナーの意向を重視して各店舗ごとの企画書を作成します。
また、研修カリキュラムにより千房独自のノウハウを修得し、4週間にわたる現地指導でしっかりバックアップします。
2ヶ月間の開業前研修で店舗運営におけるノウハウと、商品の仕込みから提供までを教育し、実技指導により千房独自の接客サービスも指導します。
開業後4週間は、担当SVが現地指導でバックアップし、SVの定期的な店舗巡回指導によるサポートもあります。
これ以外にも、本部ルート・指定商材により原価値を下げ、オペレーションの徹底により人件費値も軽減させ、利益率の高い店舗運営を可能にします。