釜のやは、釜飯の出前を行っています。
素材一つひとつを大切にし、美味しく食べられるよう、いつも真剣に向き合い、塩分を抑えた秘伝のだしは、焼きあご、かつお、昆布、いりこを中心に、じっくり手間ひまかけて深みのある味を引き出しています。
本物のお釜に生米を入れ、一人前ずつ、一釜一釜直火で炊きあげ、木製のフタをし、木製の台にのせて、炊き上げたお釜のまま届けます。
届けるまでの時間が、ふっくらご飯の蒸らし時間になっているため、ふたを開けたときは、できたてのほかほかとなっています。
釜めしは、宅配中に最終工程であるご飯の蒸らしを行うことで、届いたときが最高の食べごろになる唯一の商品です。
このため、宅配に最も向いた食材とも言えます。
釜のやは、追加して併設するビジネスです。
あらゆる宅配飲食店に向いていて、釜めし調理を追加するだけですぐに開店でき、余剰生産力の活用と、釜のやとの相乗効果が期待できます。
もっと売上を増やしたい、利益を増やしたい、お店を活性化させたい、などと考えている飲食店にとって、新規宅配店舗として、また、既存の飲食店や、持帰り店の追加メニューとして、多角化により飲食店経営の安定化を実現します。
既にある店の財産を活用できるので、初期投資が最小限(加盟プランによって、60万円~150万円程度)で済み、損益分岐点は約40万円の低水準となっています。
既存のスタッフを活用し販促コストを減らせば、損益分岐点は約20万円程度になります。
必要なのは、釜めし専用の炊飯器を置く幅1mのスペースだけで、開店に必要な作業がパッケージになっているので、段取りに沿って進めればすぐに開店でき、仕込みは最小限です。
わかりやすい調理マニュアルがあるので、手順に沿って作業をすれば誰調理できます。
初めて宅配を経験する人でも、釜のやは、直営店や加盟店の営業経験を踏まえ、導入トレーニングを行い、販促や顧客管理を含めた、最適な宅配飲食店の運営のノウハウを提供します。