釜寅は、株式会社レストラン・エクスプレスが運営する釜飯の宅配・出前チェーン店で、電話一本で炊きたての釜めし・ご膳釜飯を配達します。
釜飯を、もっと美味しく、楽しく、が釜寅のこだわりとしています。
すべてセットで届け、あたたかい秘伝だしを、ポットに入れて届けます。
のり、本ワサビ、ねぎの三種の薬味を添え、さらに味と品質で厳選したお漬物も名脇役として付いています。
釜飯をそのまま食べたり、薬味を乗せたり、お茶づけで味わったり、三通りを楽しめるよう、ご飯は大盛りになっています。
株式会社レストラン・エクスプレスは、年々需要が高まるデリバリー・ビジネスに注目し、宅配すしチェーン「銀のさら」をNo1のブランドに成長させました。
このノウハウを活かした宅配御膳「釜寅」も初年度でシェアNo1を獲得しています。
ピザマーケットの売上が減少傾向にある中、巣篭もり需要(外出をせず家の中で過ごし、お金を消費することで、自宅にいながらお金を消費する様)と共に食の多様化が進む中で、宅配寿司、釜飯、中華、カレーなど様々なニーズはさらに高まろうとしています。
今後もこれらの業態が大きく拡大していくことも予想されます。
宅配寿司「銀のさら」と宅配御膳「釜寅」の、各々が持つ業態力は立証済で、立地条件も宅配なので左右されません。
デリバリーサービスは、お客が来るのではなく、お客様のところへ行くことから、店舗資産・人材を有効活用し、1つのお店で2つ以上の業態を営業することも可能となります。
二つの業態を一つの店舗で運営出来る、宅配にしか実現できない高収益型複合店舗も紹介しています。
宅配寿司でトップの「銀のさら」と宅配釜飯でトップの「釜寅」の複合展開は、双方のマーケットニーズの違い、インフラの共有、食材の性質など各方面から、最大の相乗効果を得られます。
これも、徹底的な分析の基に成り立っているのです。
提携リース会社の活用で、設備投資はもちろん、初期販促物などを含めたリース活用出店が可能で、資金面で悩んでいる人もしっかりバックアップします。