みなせんは、こだわりの「いか焼き」のお店です。
厳選された小麦粉をベースに、昆布やかつお、山芋など15種類もの素材を絶妙なバランスで配合、水を混ぜるだけで何処にも負けない生地が特徴です。
この生地による、いか焼き、いかせん、ぶた焼き、さらにピザ焼きなど、定番のメニューはたこ焼きより早く、安く、手軽で、日本のファーストフードの元祖として親しまれています。
テイクアウトのファストフードなどの料理品小売業の市場規模は年々拡大の傾向で、今後の出店場所もさらに拡大するものと期待されています。
粉の食文化は昔から浸透していて、みなせんのいか焼きは競合店が少ないのでファストフードでも優位な商売と言えるでしょう。
また、みなせんのイカ焼きは、プレス機のような上下200℃にもなる鉄板を使い挟みながら20秒で焼き上げるので、他の料理には無い独自の食感を生み出します。
こうした特殊な調理器具により迅速な調理時間が可能なので、今後のメニュー開発次第では新しいファーストフードとしての可能性も将来的に秘めています。
人気定番メニューやご当地メニューだけで無く、ジュースやラムネなどのドリンク類やなつかしのアイスクリーンなど、サイドメニューもテスト販売して好評を得ています。
今後もより収益性の高いビジネスモデルの確立を目指しています。
いか焼きは原価が低いので安価で販売出来、また原材料の季節による価格変動がほとんどないので、日々の収支計算が立てやすくなります。
調理も、プレスの両面鉄板で挟み焼くので20秒と、早く簡単で、アルバイトでもすぐ習得できるので多店舗展開も可能です。
開業は、人が集まる場所で販売できる移動販売型、ショッピングセンターや軒先に設置するログ販売型、店舗型、飲食施設内に設置する催事販売型と、4つの業態があります。
移動販売車・ログ販売・店舗販売の設備は、スターターキットが用意されています。
機能と使いやすさ、品質とデザインにもこだわって厳選された、こだわりの厨房機器・調理器具となっています。