ミニストップは、イオングループのコンビニエンスストアで、イオンのプライベートブランド「トップバリュ」を中心としたデイリー商品、冷凍食品、青果、日用品の品揃えを拡大し、手ごろな価格で提供しています。
また、イオングループとの連携を強化することで、ギフトや電子マネーなどのサービス面でも質の向上を図り、利用者の利便性を高めようとしています。
1980年5月の設立以来、イオングループの戦略的小型店事業の一員として、国内・海外で4,559店(2013年8月末時点)を展開しています。
コンビニエンスストアと店内加工ファストフードを融合させたコンボストアというスタイルを推進しているのも特徴です。
店内にはファーストフード等の飲食ができるように数席の簡易な椅子とテーブルが備え付けられた飲食コーナーと客用トイレを常設し、ソフトクリームやパフェ及びホットドッグ・フライドポテトなどのファーストフードを店内で加工調理し販売しています。
イートインスペースがあることで、くつろぎのスペースが生まれ、地域密着型の店舗運営を実現できます。
ミニストップは、立地条件、商圏など、多くの項目に渡って詳細な事前調査を行っています。
フランチャイズ契約の説明は、社内資格である「FC契約士」の資格をもつ開発担当者が行います。
また、契約前には、実際の店舗でお客を相手に体験実習を行うなど、十分な時間をかけてミニストップフランチャイズシステムを検討できま。
開店前には充実したトレーニングも用意しています。
フランチャイズシステムの下、加盟店オーナーとの共存共栄を目指し、詳細な事前調査をはじめ、オーナートレーニングの実施、商品の開発やサービスの導入、経営アドバイス、会計業務の代行など、加盟店の経営をしっかりサポートします。
意欲のあるオーナーに対しては、事業拡大、地域の利便性、リスクマネジメントによる安定経営など複数店経営のメリットを活かすためのバックアップ体制も充実しています。
また、経験、資金で不安を抱えている人の独立をサポートするインターン契約社員独立制度もあります。