オフィスコンビニの特徴
オフィスコンビニは、専用の小型冷蔵庫をオフィスに設置し、飲みたい時、食べたい時にその場で商品が買えるサービスを提供しています。
商品を入れる専用の冷蔵庫を用意・設置し、ドリンク、スナック菓子などを購入したら、代金は備え付けの集金箱に入れるだけです。
しかも人気のドリンクが50~60円で買えます。
社員の福利厚生として、会社一括払いも可能で、料金の支払いを自由に選択できます。
用意する冷蔵庫は、サイズが横幅50㎝、高さ80㎝、奥行き50㎝とコンパクトで、自動販売機の半分以下なので置き場所に困らず、沢山の飲み物が入ります。
サービス担当者が定期的に訪問し、商品の在庫をチェックし、商品の入れ替えや補充、代金の回収、冷蔵庫のメンテナンスまで行います。
設置費は無料で、オフィスに自動販売機を設置するよりも費用がかからず、省エネ対策にもなります。
災害に備え、食材や飲み物の備蓄にもなり、災害時の帰宅困難者への対応もできます。
既存商店へお客を呼び込むのではなく、需要のある場所に商品を持ち込む、という発想によるもので、オフィスの中にミニコンビニエンスストアができることから、着実に取引先が増え、需要が広がっているビジネスです。
必要な資金やモデル収入(年収・月収)
毎月のロイヤリティ支払いは無いので、取引先を拡大すればさらに収益も座布団型で積み上がる、ストック型のビジネスでもあります。
法人は無料で設置できるので、取引先を早いうちにいくつか確保すれば、安定収益化も早期に目指せます。
開業資金は、フランチャイズ本部への加盟金等、一式約420万円程度で始められ、少人数からでも立ち上げが可能です。
必要な冷蔵庫、備品、消耗品等は本部が提供するので、特別な商品開発の必要はありません。
加盟店の業務は月に数回取引先企業へ訪問し、商品の補充と集金を行うだけなので、個人の副業としても始めることができます。
既に3500社が利用し、首都圏をはじめ、さらに全国展開が見込め、ますます需要が高まるものと見られます。