武田塾の特徴
武田塾は、大学受験の予備校ですが、予備校と言っても、授業をしないのが特徴です。
授業よりも大切なことは、身につけ方、急激に偏差値を上げる方法などであり、そのための勉強方法から教えます。
教科別に個別に講師をつけ、毎日、勉強の仕方を懇切丁寧に伝えます。
きちんと自学自習をこなしているか、毎週チェックし、わからないところがあれば個別で指導し、悩みがあればいつでも聞きます。
教科別に個別に講師をつけ、勉強の仕方を教え、それがきちんとできているか、勉強時間をサボっていないかテストをします。
ここまでしっかり指導し、勉強を身に付けることで先に進むようにするのが特徴です。
武田塾は、旧態依然とした予備校界を革新する、新しい塾を目指しているのです。
予備校は競争が激しいのでは?と思うかもしれませんが、武田塾の場合、こうした差別化により、ビジネスとしても高い収益が見込めます。
必要な資金やモデル収入(年収・月収)
一般的な個別指導の塾は、小中学生が中心で、単価は平均2万円程度となっています。
これに対し、武田塾は大学受験予備校なので、単価は平均月謝65000円(2013年全教室実績)となっています。
従来の個別指導による塾の場合、生徒数50名でオーナー収入は年間500万~800万円のオーナーと言われています。
これに対し、武田塾だとこれを生徒数20~25名で達成が可能となります。
生徒数20人で130万円、50人で325万円の売り上げに達し、原価は売り上げに対し15%程度。
一般的な個別塾の3倍の売上、収益率を見込めます。
これは、武田塾の場合、授業を行わず、勉強の仕方を教え、身に付いているのかテストを行う、ということを重視しているため、自主学習、テストの時間は講師の人件費は必要ありません。
これにより、利益率が高くなるわけです。
また、武田塾はすでに実績もあり、塾長の林尚弘氏は受験出版の大手「エール出版」から書籍を7冊出版していて、受験界では良く知られています。
武田塾の指導方針に賛同する加盟校に対し、本部は林社長を中心の開業のためのコンサルティングを行い、1校1校を個別対応で丁寧に成功に導きます。